外壁ってその家のイメージを作るのにとても大事な要素だと思うんです。
そんな外壁が貼られてわかったのが、サンプルと実際に家に貼られる外壁は一緒でも。
自分で思い描いていたイメージと違くなることもあるんだ…。と家が出来上がってから気が付きました。
すでの遅いですが( ;∀;)
特に白!白の外壁も色々あるけど、サンプルで見た時は綺麗な白だと思ったのに面積が広くなるとかなり印象が違いました。
ここでは、そんな新築外壁への後悔をブログで書いています。
この失敗談を元にあなたのお家作りの参考になれば嬉しいです。
新築の外壁!完成してから後悔したことは?
私達が新築の外壁を選ぶ時は、住んだその先を考えるというよりか、見た目で選んでいた気がします。
もちろん多少は耐久性や汚れが付きづらいもの!というのは考えていましたが…。
それでも住んでみたら…『あっ!こうなるのね…。』と後悔した事がありました。
やっぱり実際の完成を見たり、住んでみないと分からない事もあるんだな…。と思いました。
そう…私が思ったことは以下の3つです。
・外壁に凹凸があると汚れが溜まる
・外壁イメージと違う!その原因は自分の中でしっかりと外観のイメージが描けているか
・外壁 白すぎた!サンプルと実際は違う
冒頭にも書いたんですが、外壁の色選びは難しいです。
それは、サンプルで外壁を見て良いと思っても、家全体に外壁が貼られるとイメージがかなり変わるからです。
ちなみに私達が選んだ外壁は光セラ18のインペリアル QFマックス チタン ホワイトです。
実際私の家の外壁は白を選んだのですが、サンプルで見た時は綺麗な白だと思ったのに広範囲になると
『白すぎる…まぶしい…』
と遠くで見た時感じちゃいました。
白は白でもベージュに近い白や本当に真っ白という色々な白があります。
近くで見ると綺麗な白なのですが、全面に貼られるとかなりまぶしい。
曇りならいいんですが、晴れていると本当に我が家はまぶしいです。
日陰と日向の外壁の様子
↓ ↓ ↓
サンプルと実際家に貼られると違うので、いいな…と思う外壁があったらその外壁を使った家などが見れると一番良いと思います。
外壁に凹凸があると汚れが溜まる
新築を建てる時、外観の見た目はもちろん!外壁の耐久性や長年綺麗なままでいて欲しい!と思う人が多いと思います。
私もその中の一人でした。
そして、耐久性が良くって紫外線や雨などでセルフクリーニングしてくれる外壁を選んだんですが…。
ここは盲点だった。と家を建てて思ったことがあります。
それは、外壁の凹凸です。
凹凸がある外壁を選んだんですが、その凹凸に砂が溜まってしまいます。
水で流せば綺麗に流れるのですが広範囲の外壁にまめに水を流して綺麗にすることも出来ず…。水道代もかかりますしね( ;∀;)
雨が降らない日は外壁の凹凸に汚れが溜まる状態に(´;ω;`)
凹凸が少ない外壁にすれば良かった…。と住んでみて後悔しました。
・外壁イメージと違う!その原因は自分の中でしっかりと外観のイメージが描けているか
外観のイメージが違う!とならないために自分の中でしっかりとどんな外観にするのか描けている必要があります。
それはナチュラルな外観なのか、モダンな外観なのか、和モダンな外観なのかなど?
または屋根の形もありますよね!片流れなのか切妻なのか…。
屋根の形だけでも家の印象って変わると思うんです。
その家の形で合う外壁のイメージ…。素敵な家にしたいからこそ考え出すと迷路にハマります(‘ω’)
自分の好みとだけじゃなく夫(妻)のイメージと意見が合っているのかなども話合う必要がありますよね…。
私の場合は内装ばかりをイメージして外観は夫任せでした。
今の家の外観が嫌いなわけじゃないけど、それでも自分のイメージした外観となんかズレている気がします。
SNSとかで自分の好みに合う家を見つけてそのイメージに似せて作ってもらうとブレなくていいかもしれませんね。
ぼんやりしたイメージだけでは、ハウスメーカーや工務店の方の意見に左右されてしまうので、しっかりとしたイメージを描けていると理想通りになって良いかもしれません。
最後に
外壁選びって難しいですね( ;∀;)
サンプルでは『素敵な色~♪』、『モダンなカッコいい家になりそう!』
と私の場合思っていたのに、実際完成した家を見て白い外壁がなんか白すぎる…まぶしすぎる…。
と外壁が広範囲で貼られて行く所を見て感じていました。
周りからは良い家だね~。明るくてイイネ!とか言われるけど、自分が納得していない感じです。
最近では、見慣れてきたのか感じなくなりましたが、住んだばかりの頃は違う外壁にしておけば良かった。
後悔したことは間違いありません。
せっかくの新築!私のように後悔しないようにしてくださいね。